WKRC カフェスタンプラリー 最終章
本編に入る前に、最終章にして、ブログの100作品目になった偶然に感謝の気持ちがこみ上げます
それでは、書いていきます
さて、ついこの時が、来ました
始まりがあれば終わりが来る
WKRCという名のカフェを舞台にした、スタンプラリーを今まで書いてきましたが、今回で、エンディングを迎えます
神奈川エリアを制覇した前回
今回は、行けてなかったビータスカフェと、スタンプカード押す事が出来なかったエイスケカフェに行く事に
なお、この章にて、明かしますが、5月の25日にて、シャドウちゃんは、車検が切れて、走行することは出来なくなりました
俺に近い人には、言ってるのですが笑
いろんな人から、言われる俺の代名詞でもある分身のshadowちゃん
初めてのバイクで、見た瞬間に一目惚れしたバイク
そのアメリカンを駆り、日本中を旅し、共に、絶景を駆け抜けてきた愛車
いろんな人に、乗り続けて欲しいと言われるのは、そのイメージが定着していたから
ただ、バイクってのは、乗って楽しむだけのものでもなく、乗ったら乗った分だけ、色んなとこにガタが出てくるのは、人も機械も同じ
shadowちゃんに、ずっと無茶させてきた
距離も走り、直すところはかなりあった
それもあり、車体は、一応保管しつつ、手元に置いておく事にしました
なので、今回は、もう一台持っているスクーターで、スタンプラリーという名の旅に、ピリオドを打つことに
12章で、ヨシさんと集合したファミマに再び集結
そして、ここから、今回は、スクーター二台体制で、行くことに
今回も、先導は、ヨシさんに丸投げ笑
前回(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2019/12/29/222643)の反省を踏まえて、今回は事前に、3車線の左端を走行する事に
有料道路は、無事回避
一般道を進む
今回は、小排気量同士という事もアリ、まったり、なおかつ、2台とも静かなので、インカムの声がさらにクリアに聞こえる
テンションが上がるヨシさんを激写
川沿いのいい道を、天気の良さもあって、快適に走っていたんですがね
ここで、一つ問題が……
それは、川を渡れない問題…
前回は、橋を渡れたが、進入禁止
今回は、通行上何の問題もないが、千葉じゃなくて、ぐるっと回って都内に向かっている……
多分地図上だと左に行けば、橋があったっぽいですね笑
今回は、ちゃんと、目的地へと着くのだろうか……
毎度の事ながら、ヨシさんと走るときは、何かが起こる、それは、楽しい事なんですけどね笑
何とか都内を脱出し、千葉へと入る
相変わらずの千葉の湾岸沿いは、混んでいた
そんな、千葉の道を、インカムで楽しく話しながら、この日の1発目の目的地
ビータスカフェに到着
ここは、まあ、以前にも、来てるんですがね笑
ちなみに、ビータスカフェは、隣が、バイク屋さんを、やってるってこともあり、バイク乗り的には、かなりありがたい組み合わせなんじゃないかな?
中に入ると、店内は広々
そんな、ビータスカフェで、おススメを見てみると何やらチャーシュー丼らしく
そこで、ヨシさんと2人で、チャーシュー丼を頼んでみる
中々に美味いチャーシュー丼😋
あっという間に平らげ、お金を払い、店を出ようとする時にね
一応、WKRCの千葉カードは、あるかと尋ねてみたんですよ
そうするとね、それは、もう今思えば、エイスケカフェ持ってった方が良かったんじゃね?ってぐらい余ってたのよ、すごい束でね笑
やはり、これは、お姉さんの人気との差なのか?笑
ちなみに、ここから、最後の目的地、エイスケカフェを目指すのですが
同じ千葉エリアなのに、割と遠い2つの店
千葉県自体の大きさを物語りますね
確か、この時、営業時間が割と際どかったような気がする
そんな中、ヨシさんと、エイスケカフェを目指しスタート
走れども走れども、その長閑な、田園が、目を癒やしてくる
よく晴れたいい天気、そして、少し暑かったかな?
バイクで、走るには、最高の環境のはず
だった……
ただね、そこで、そのステキなツーリングに水を差す体の反応
何故か、鼻水が止まらなくなったんですね
今改めて思えば、それは、きっと、アレルギー的な何かだったのかもしれない
体調が悪くなりながら、背に腹はかえられないってことで、ドラッグストアがあったので、鼻水止めを買って試してみたんですよ
ふと、隣を見ると、ヨシさんが、その余りに、強過ぎる紫外線から身を守るため、念入りに日焼け止めを塗っていた
鼻水が無意識に出て、それを止めたい昭和の子供のようなおっさんと、肌を日焼けから止めたい美肌意識満載の女子力の高い2人のおっさんのWKRC
最後の店にして、最後を締めくくるゴールへのその道筋は、ただただ、険しくなっていた(俺だけ)
鼻水が出てくるのを拭うのは、ジェット(ヘルメット)で、良かったなと思いつつ、やはり、止まらない鼻水
そこで、次は、コンビニにある、メントール系の飴とかで、和らげようと、コンビニでコイツを買う
なんかもう名前的に、惹かれた笑
爽王を買いコンビニで、休憩する
そこで、爽王を、食べてみる
(゚Д゚;)
Σ( ̄Д ̄ )
( *`艸´)
[壁]ロ゚)ハッ
何とね、この時、確か1発で、鼻水止まったんだよな
驚きを隠せないまま、ただただ感動しつつ、呼吸が、スムーズになったことにより、走りにも、それは反映する
少し、山に入り、ワインディングを走っていた時のこと、前にスポーツカーが、走っていた
シャドウちゃんでは、キツかった登りも、軽量のスクーターなら、スイスイと登れる、今までの鬱憤?を晴らすかのように、テンション上がって、ヨシさんも、ブチ抜いてしまう笑
そして、いいテンションのまま、無事エイスケカフェに、到着
お久しぶりのエイスケカフェは、相変わらずオシャレで、やはりお姉さんは、とても素敵だった
お久しぶりのエイスケカフェで、前に来た時の話(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2019/11/24/205317)をお姉さんと話しながら、今回は、アップルジュースをチョイス
そして、念願のWKRCの完全制覇の瞬間
何かを成し遂げるのは、簡単なことじゃないけど、終わってみるといつも、寂しさが込み上げてくるもの
確かこの時、マスターが、経済について、熱く語っていたのを覚えている
マスターが、あなたなら、どうする?と聞くとヨシさんが、それについて答える
そんなやり取りを、お姉さんをちら見しながら、見てると、お姉さん、挨拶して退勤(゚Д゚;)
行かないで〜😱
と思うも、お姉さんは、帰っていく
そして、続く、マスターの経済トーク
途中から、池上エイスケなんじゃねえとかと心で思いながら、止まらないトークをやんわり終わらせて、帰ることに笑
ここから、無事最後まで走り切り、WKRCの幕を閉じる
今思えば、ここから、下半期へと繋がる前置きだったのかもしれない
お店を、経営する事の難しさや、配慮を、お店の人から、直接聞いた
大洗の風の隠れ家のマスターが、言っていたが、オールディーズ60sのマスターは、お店をやる前から、近所の人達へ、ひたすら気配りをして配慮を心がけていたらしい
ただ、バイクも、全てが静かなわけではない
当然騒音問題も出てくる
だからこそ、お店の為にも、極力迷惑をかけないようにするのが、本当に大事だと感じた
この後も、きっと、色んなお店に、関わることになるでしょう
その中で、お店の人達が、気持ちよく営業出来る事が、俺の唯一出来る恩返し…って程大層なことではないかもしれないけど
この気持ちは、大事にして行きたい
つまらない理由の苦情で、利用者が、悲しむ結末だけは見たくないからね
居心地の良い空間には、是非とも長く続いて欲しいと思うのは、当然のことだと思う
長くなりましたが、コレで、WKRCのツーレポは、完全に終わり
後日、WKRCの完走証明を取りに、主催本部の浄蓮に行き、記念のバッジをもらうのですが、それが出来たばかりのバッジだった事は今でも覚えてる
https://twitter.com/zekkeitouring/status/1132227151330127872?s=21
一応、グランドフィナーレは、参加して来ました
https://twitter.com/zekkeitouring/status/1134733624601747464?s=21
https://twitter.com/zekkeitouring/status/1135024351500152833?s=21
これまでに、色んなスタンプラリーをやってますが、ルートは、人それぞれ
100人いれば、100通りのルートが出来上がる
旅の楽しみ方は、無限大
ルートを考えるのも是非楽しみの一つにして頂きたい
最後になりますが、このWKRCを発案してくれた、くらさんと浄蓮のスタッフさん達に、感謝の気持ちを込めて、このWKRC編は、終わりです
参加された皆さん、お疲れ様でした
そして、お邪魔した全てのカフェの方々、ありがとうございました😄
また行くとは、必ずしも言えませんが、また、行ける事を楽しみにしています
それでは、また、どこか行ったら、ツーレポを書きます
長い長い文章でしたが、読んで頂きありがとうございました😊
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