久しぶりのたい焼きロッキー2020
昨日は、コロナで営業を自粛していた、たい焼きロッキーさんが、営業再開になったのを見て、久しぶりに行くことを決意したのが今回のきっかけ
コロナの事もあり、またしばらく行ってなかったのもあり、楽しみな気持ちでお店へと向かう
お店がある道志道は、平日というのに、気がつけばバイクがミラーに映るという、いつもと変わらない感じだった
久しぶりの道志を安全運転で楽しみ、無事お店に到着
既に、先客が1人いた
ロッキーさんは、そのお客さんと話していた
それを横目に、受付へと進む
ふと気がつけば、店の看板のマスコットが、新しいのに変わっていた
そして、カウンター越しに、中にいた女将さん
懐かしさが込み上げる中、挨拶し少し思い出話をして、注文する
いつも、頼むバナナカスタードは、売り切れていた
なので、今回は、カスタードと茶んこと、レモンスカッシュを注文
いつもの飲食スペースを見ると、コロナの自粛期間に作られたギャラリーが出来ていた
そして、新たな飲食スペースに座っていると、ロッキーさんが来てくれ、久しぶりに、再会を懐かしみ、話に花が咲く
話していると、ひっきりなしに来るお客さんにロッキーさんは、お客さんの応対に離れ、ふとテーブルを見ると、そこには、懐かしのたい焼きロッキーに来たお客さん用のつぶやきノートがあった
1冊目から始まった、ノートは、4冊目になっていた
ノートには、近くに住んでいるであろう子供達の絵や、福岡から来たという書き込みもあった
初めてここにきた時から、1年以上が経っている
改めて、誰からも愛される人気のお店になったんだなぁとノートを見返し、しみじみと感じながら、今日来た本当の目的、体が悪く施設に入っていた祖母が体調が快復して退院したとの話を聞き、自分に出来る少しばかりのお祝いとして、たい焼きを贈ろうと思ったのが今回の目的
母親に連絡して、何がいいだろうと相談し、茶んこと万次郎焼きにすることに決め
運ばれてきた、たい焼きとレモンスカッシュを存分に味わう
安定の美味しさに、笑顔になりながら、食べたお皿を戻しに行き、たい焼きを送る注文をする際に、今回も、ポストカードを添えて送りました
本当は、手渡しで渡したいところだけど、時期が時期だけに、それが出来ないのはしょうがない
たい焼きを送る手続きを済まし、続けて、万次郎焼きと麦茶を注文
ちなみに、たい焼きとドリンクをセットで頼むと、商品名の入った缶バッジが頂けます
注文毎に、GET出来るので、1回目はバナナカスタードを選んだのもあり、今回は、万次郎焼きを選ぶことに
そして、来れない間に、発売していたロキステも購入
雨にも強いらしいので、バイクやボックスなんかに貼るのもいいかもしれませんね
再び、飲食スペースに戻り、万次郎焼きを頂く
かぼちゃのクリームが違和感なく、とても美味しかった
万次郎焼きを食べ終わり、今度はギャラリーに行ってみることに
ロッキーさんのもう一つの顔、アーティストとしての作品達が、そこには、飾られていた
改めてその繊細な作業と、表現力に心を惹きつけられる
焼き絵を堪能してギャラリーを後にし、ロッキーさんと話していると、辺りは少し暗くなってきていた
飲食スペースの上には、素敵な照明が隠されていて、日が落ちてもなお、その雰囲気ある景色が素敵だった
一年という年月の中で、どんどん形を変えて色んな姿を見せてきた、たい焼きロッキー
オープン当初を知る人間として、その変わって行く様は、本当に感慨深いものがありました
今お店は、感染を考慮して、火曜日から金曜日の営業ですが、来週に来る連休は、きっとまた凄い人になることは想像出来る、クラスターが出ない事を切に願い、色んなバイク乗りの笑顔が溢れる素敵な居場所であり続けて欲しいと思い、今回のレポートを書かせてもらいました
これからも、ロッキーさん達のその優しさを見習いながら、お店の軌跡を伝えていければと思います
ソーシャルディスタンスなんて考えず、距離も気にせず話せるようになって欲しいと願いつつこのレポートは、終わりにします
長い話ではあったと思うけど、読んで頂きありがとうございました😊
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