2018年平成最後のヴィーナスライン
はい、皆さん、こんにちは
今年で、平成は、終わりますね
テレビを見ると、様々な、偉大な芸能人が、亡くなったりしていますね
この世に生を受けたものは、いずれその役割を終える日が来る
『年号が変わる前に、久々のヴィーナスへ行こう』って思ったのが、今回のきっかけ
それでは、書いていきます
出発は、2018年の9月23日
ルートは毎度のことながら下道
のため、朝3時半起床、準備して、4時過ぎに、出発
思ったより、眠さはなく、快適に、走る
途中、隼との、公道追い越しレーシングもしつつ
バイク乗りのワクワクする、グンマー帝国へと入る
やはり、グンマーは、ライダーの心をくすぐる
しばらく走っていると、ライダー発見
山あいの鉄橋もライダーがいるとまた画になる
しばらく、写真のライダーと走る
国道254では、コスモスが咲いて、季節の移ろいを感じさせる
今年は記録的な暑さも記憶に新しいが、徐々に、季節は秋になっていくんだなあと感じながら
下仁田を抜け、信州長野へと入る
今回の第1の目的地は大河原峠
最近ヴィーナス行く時は、ココを通ってます
街中からは、そこそこ林道を走る
気持ちがいいワインディングを抜け
右に、チラホラと感じてはいたんですよ
その気配をね
大河原峠に着くといい天気とあって、登山客がいっぱい
なので、通り過ぎて、道端に、バイクを止め
マジマジと見つめ、その姿を収める
また、後で書きますが、ヴィーナスエリアに来る時は、雲海発生率が高いです
早起きしたご褒美ってトコかな
朝から忘れられない絶景を拝み
いざ、ヴィーナス
白樺湖に出て、そこから、ローソンで休憩するのだが
なんかすごい豪華になっていた
バイク乗り達は、かなりいて賑わいを見せるヴィーナスライン
道中、対向車線のバイクは、手を振ってくれ、流石ヴィーナスラインという感じだった
せっかくの景色が見えねえじゃねえかと思いながら、霧の駅の交差点を曲がる
中々の勾配の道
個人的に霧は嫌いじゃなくて、むしろワクワクするのですが
前を走るライダーさん達、慎重に走る
途中で、ライダー達とは別れて走りやすくなったところで、ふとメーターを見る
メーターは230ぐらいだったかな
俺の乗っているバイク、shadow400は、ちゃんと乗れば、300は走れるバイク
ただ今回は、目的地が信州ということもあり、ドーピングしていた
ワコーズプレミアムパワーという燃料添加剤
パワーは上がるのだが、燃費が悪くなる（個人的体感です）
美術館で250キロ、ここまでは行ける
ただそれは、大人しく走っていれば
燃料計がないshadowでは、どうしても心許ない
ただ、こういう時に限って、後ろからガンガンバイクが来るんですよ
燃料ありゃどうって事はないんですが
いかんせんエコ運転しないと、あんな高所で、ガス欠したら、押して行ける訳はない
もどかしい気持ちでスロットルを調整しながら、向かうのですが
無事、美術館へは辿り着けるのか
今回は長くなるので、後半へと続きます
お楽しみに
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