WKRCカフェスタンプラリー 9 プロローグ編
さて、今月も残すところあと少しとなりました
WKRC…
カフェを巡る、冒険…
足を踏み入れてしまった、そのスタンプラリーと言う名の落とし穴
ハマってしまったが、最後…
その魅力に取り憑かれてしまう者は後を絶たないのかもしれませんね…
WKRCは、色んな人なりの楽しみ方があります
俺のやり方は、もしかしたら、邪道なのかもしれない
ただ、今回がなければ、もしかしたら、素晴らしい旅路を共に歩む事は出来なかったかもしれない
WKRCの表側が、ライダーズカフェに行き、新たな居場所を見つける事だとするならば
その裏側には、店の人との出会い、会話し、その会話の先にあるものもまた魅力の一つ
ライダーであるがゆえにしか出来ないトークや、感じ方
今回は、人と人とを繋ぐ旅路
恐れ多くも、ツーリングの伝道師を語らせてもらって、大ベテランの方々から見れば、本当に、伝える技術もまだまだですが、今回は、それを、体現出来た章かもしれない
多分、WKRC史上、もっとも悩んだツーリング
今回は、本編に行く前に、ルートチョイスからの苦悩も、敢えて書いて行こうと思います
前章(8.5)の時点で、残ったお店は、19店舗
初の茨城編が、5月の1日
WKRCの締め切りが31だけど、かなり余裕を見て、勝負は、2週間と決めていた
今回は、その残ったお店を、行けるだけ行ってやろうと企(くわだ)てる
そのルートとは、こうだ
まず、NOBHILL(茨城)を1発目にスタートし、風の隠れ家(茨城)→栃木入って、BOBBY(栃木)→RIDE a LIFE(栃木)→ちゃちゃはうす(栃木)→ここから群馬入りし、💲💲カフェに行くというルートを思いつく
単純計算で、500弱
うまく行けば、1日で6つ取れる計算になる
あまり、おススメは、しませんが、結構楽しいですよ笑
今回は、WKRC史上初の泊まり
その理由は、流石に、帰ってくるのが、キツいので
今回も、毎度の事ながら、ヨシさんを誘います笑
ルートが、かなり忙しく、事前に打ち合わせをすることに
ちなみに、ツーリングの決行の日が、5月の7日から8日なんですね
今年は、めでたく元号が、変わり、新元号になるのと、世間はまさに、10連休
その10連休明けに、ぶっ飛ぶ事にするのですが
一つ心配があった
それは、過去類を見ないほどの、長期連休
サービス業のお店の忙しさは容易に想像できます
そして、その連休が明けた時に、お店は、休むんじゃないかってね
ヨシさんと、DMで、予定を詰めていたんですが、ヨシさんから、衝撃の言葉が
あらΣ( ̄Д ̄ )
やっぱ、予想通りだったか
当初の予定では、茨城スタート
そこからの、栃木エリアに入るんですが、栃木エリアは、何と全滅
出鼻を挫かれつつも、他に、効率が良く回れるルートはないかと、模索する
千葉も、候補には、上がったが、ビータスが取れない上に、エイスケも取れない
難航するルートチョイス
7から、茨城を回れば、ノブヒルと風の隠れ家は、休みじゃないから取れるけど
8日にダラダラカフェが休みだから
どっちも、取ろうとしたこの計画は、やり直しに
二兎を追う者は一兎をも得ず
とは、まさにこの事
完走へと向かう道のりに、暗雲が立ち込め始める
決まらないルート
時計の針は、12時を回っていた
どれが最良のルートなのか
ひたすら考えていた
その時だった…
って感じで、プロローグは、終わりです( *`艸´)
9章のルートは、次回の本編で明らかとなります
悩むことすらも、楽しいと思える領域に行ければ、旅は、楽しく、そして、忘れられないものになります
このツーレポを読んでる方で、もし、ツーリングの企画をしようと思っているバイク乗りの方、ルートチョイスは、大いに悩んでください
あなたが、悩んだ分、参加された方達との思い出は、深まることでしょう
参加者とのかけがえのない時間の共有は、きっと、その後の楽しいバイクライフの経験になる事を願って、今回のツーレポは、終わりにします
引っ張ってすいませんね笑
次回のツーレポも、お楽しみに^ ^
WKRC 1 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/15/220540)
WKRC 2 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/19/193556)
WKRC 3 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/02/035321)
WKRC 4 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/13/203906)
WKRC4.5(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/17/005259)
WKRC 5 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/30/084147)
WKRC 6 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/27/195401)
WKRC 7 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/11/05/222457)
WKRC 8 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2019/05/05/194225)
WKRC 8.5(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2019/05/20/154035)
#WKRC
#伝道師のWKRC
#ツーリングの伝道師
#伝道師のにやにやするひととき
#にやにやツーリング
WKRC カフェスタンプラリー 8.5
前回オールディーズを満喫して、次へと向かう事に
開いてる店を、検索して、NOBHILL MOTOR CAFE行って、帰ろうと思うも、あいにくの定休日
開いている店を見つけ、シャリンを目指す事に
で、雨雲レーダーは、こんな感じ
久しぶりにバイク乗ったもんだから、走りたくなっちゃうのは、本当にダメなとこだけど、敢えて、北上します
6号をひたすら、走り、ナビが左折を促す
そして、ナビの到着しましたの声に左側を見ると、店は、道より少し入ったところにあった
思わず、通り過ぎてしまったので、Uターンし、店に入る
どこに置こうか、迷っていると、店のマスターが出てきて、止める場所を、教えて頂く
突き当たりを右に曲がった先に、バイクを止めると、中にいた色んな方々の注目の的に(゚Д゚;)
恥ずかしいわ[壁]ロ゚)ハッ
店に着いた時、店の外では、スウェーデントーチと呼ばれる、簡単に言うと、薪に切れ込みを入れて燃やすのを試していた
初めて見る驚きも、さることながら、喋り方が皆さん、芸人のカミナリみたいな喋り方
わたくし、高知出身で、ありながら、昔取引先の業者に、何で、東北訛りになってんの?
と言われたことがあるくらい、方言をマネするのは得意
やっぱり、北関東の訛りは、聞いてて、おもしれぇーな( *`艸´)
そんな、いばら『き』の訛りに、内心にやにやしながら、店に来店
店内は、おしゃれ感満載な、ログハウス
なんだろう、出たくない、このハウス
そんな気持ちにさせる素敵な雰囲気
まるで、都会の喧騒を忘れて、大自然を満喫しに来たような、リゾート感をも、感じる作り
中には、数人、先客がいて
空いてる席に着席
そして、雨雲レーダーをルッキング
https://twitter.com/zekkeitouring/status/1123485132873248769?s=21
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
( ̄ー ̄)
( ̄∀ ̄)
マスター、布団は、この店には、あるか?
と、言いたい気持ちを心に認(したた)め
注文をすることに
さっき、がっつり食ったから、腹減ってなかったので、ケーキを食うことに
チョコレートムースと、バナナミルクを注文
居心地の良さも相まって、あっという間に美味しく頂き
帰りたくない気持ちを、押し殺し、店を後にすることに
お店を出発して、1時間ほど走った辺りから、雨は降り始め、やがて、それは、豪雨へと変わりました
久しぶりの豪雨を喰らいながらも、無事に、家にたどり着きましたが、色んな意味で、忘れられないツーリングになりました
今回の距離は、こんな感じ
今回は、茨城の人達の暖かさに触れ、また行きたいと、思いました
まあ、この後も、実は行くんですけどね笑
それは、また、別の章のお楽しみです
前章から、期間が空いてしまって、申し訳ないです
WKRCも、あと少し、この日記が、何かツーリングや、その他のきっかけになれば、幸いです
長い日記読んで頂きありがとうございました
それでは、また、次の章で会いましょう
WKRC 1 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/15/220540)
WKRC 2 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/19/193556)
WKRC 3 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/02/035321)
WKRC 4 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/13/203906)
WKRC4.5(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/17/005259)
WKRC 5 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/30/084147)
WKRC 6 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/27/195401)
WKRC 7 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/11/05/222457)
WKRC 8 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2019/05/05/194225)
#WKRC
#伝道師のWKRC
#カフェシャリン
#ツーリングの伝道師
WKRC カフェスタンプラリー 8
どうも、こんばんは
初めましての人も、久しぶりの方も、GWいかが、お過ごしですか?
ノリで、始めたWKRCのツーレポも、気がつけば、8回目
4月が終わり
元号が、平成から、令和に変わり
新たな時代の幕開けの5月1日
今日は、そんな記念すべき日に、残り1ヶ月と迫った、WKRCを、久しぶりに、やってきました
WKRCがわからない方は、こちらから(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/15/220540)
それでは、書いていきましょう
5月1日は、休みだったこともあり、それが、今回の件に繋がる
だがしかし、天気が、良くなかった
なので、近場の神奈川を攻めようかと思ったけど、水曜休みが多いので諦め
そして、今回は、オールディーズ60sとはらっぱに行ってみることに
神奈川に、引っ越してからは、初めての茨城じゃないかな
当日になり、天気予報を見るも、神奈川は、雨予報が早まる悲しさ
いつも通り、準備をし、バイクのシートをめくると、錆びた釘?が落ちてた
誰だよ、パンクしたらどうすんだよ、と釘を取ろうとすると動く釘[壁]ロ゚)ハッ
ってミミズかよイラネッ(゚Д゚=)ノ⌒゚
お互い?慌てて、ミミズは、クネクネしながら、逃げて行く
そんなミミズを追いかけず、黙々とシートを取り、シートバックをセッティング
俺のツーリングが楽しみなのか、雲の隙間から、覗き、見てくる、太陽
準備完了し、出発すると、GWのおかげなのか、246は、ガラガラ
軽快に、神奈川エリアを抜け、都内から、国道6号に入る
神奈川とは逆に、千葉は、混んでいた
その理由が、茨城の国営ひたち海浜公園のネモフィラである事は、後々わかるのですが
ひたすら、6号を走っていると、タンクに、存在をアピールしてくる太陽
出る時には、肌寒かった気温も
太陽の光のおかげで、すっかり上がり
今日の最初の目的地に到着
今回の1発目は、初の茨城エリア
アメリカンテイストを感じるお店
オールディーズ60s
入り口には、ステッカーがたんまり
この時点で、愛されてる感じが、かなり伝わってくる
どんな店なのか、ワクワクしながら、ドアを開ける
が、開かない[壁]ロ゚)ハッ
と、驚いていると、中から、マスターが鍵を開けてくれ、店に入る
店の中は、外の外観以上にアメリカンだった
写真は、撮ってないけど、これまでに来た人かな?壁に写真がかなり貼ってあった
今回は、入ってど真ん中のカウンターに着席
過去のレポートを読んだ方は、ご存知だと思うけど、基本的に、店の人にオススメを聞くんですが、俺の質問に対して、メニューがありますよと答え、メニューを見るんですか………
多いな(゚Д゚;)
俺 : 今まで行った中で、1番多い気が…
マスター : ウチは、メニューが多過ぎるんだよな
って、わかっとんたんかい[壁]ロ゚)ハッ
割と肉多め…とゆーか肉オンリー?
なメニューを見るんですが、中々選べないので、着席した時にあった、令和記念ブランチを頂く事に
マスターと、挨拶がわりのどこから来たんですかトークからの、バイク乗りのあるある話に花が咲く
そして、マスターと、話していて、もう1人のべっぴんのお姉さまがいたんですが、他愛ない話をしつつ、ふと、ブログを書いてます、と言うと、ブログを読むために、URLの写真を撮って頂いた
読みたいと思って頂くのは、書いていて本当に、ありがたい気持ちになります
色んな話を楽しんでいると、運ばれて来る料理
令和記念ブランチは、ステーキ、ハンバーグ、フランク(ソーセージ)が、一緒に食べれるという欲張りなセット
飲み物は、毎度おなじみ、ジンジャーエールを注文
写真を撮って、実食
お肉が、旨い😋
やはり、これこそが、WKRCの醍醐味
バイクで遠出して、出先で、食べる料理は、また格別です
料理を堪能しながら、WKRCトークをしていると、茨城エリアのユーモアは、営業時間が、場合によっては、早く閉めることもあるらしい
大洗の風の隠れ家も、同様らしい
WKRCを、やっていて、何が怖いって、やっているはずなのに、閉まっているパターンの時
それが、遠方になれば尚更ね
有益な情報を手に入れ、ここから、埼玉のはらっぱに、行こうとするんですよ
ただね…
何となく、空が行けそうなんですよ…
何の根拠もないんですがね
ただ、この後に繋がる、次のラインへの布石は、打っときたかった
現時点では、まだ、深くは、言えませんがね笑
地図を見て、開いているところだと、シャリンってとこがあり、下道で2時間はかからない距離
ちなみに、雨雲レーダーは、こんな感じ
なので、謎の開き直りが発動し
シャリン向け出発
するのだが…
今回は、敢えて引っ張ってみましょうか笑
まだまだ終わらないツーレポ
読んで頂きありがとうございます
続編は、気長に、お待ちくださいませ
お時間ある時に、過去のWKRCシリーズ、読んでみてください
それでは、また次回会いましょう
WKRC 1 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/15/220540)
WKRC 2 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/08/19/193556)
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WKRC4.5(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/17/005259)
WKRC 5 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/09/30/084147)
WKRC 6 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/27/195401)
WKRC 7 (http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/11/05/222457)
#WKRC
#伝道師のWKRC
#オールディーズ60s
#ツーリングの伝道師
ロンツーに挑みし者 富士山を添えて
どうも、こんにちは
最近は、天気がとても良くて、気持ちがいいですね
今回は、初めて1000キロオーバーの距離を走るライダーのお話
人によって、定義は異なりますが、一般的には、ロングツーリングと言われるツーリングですね
もちろん、1日で走るわけではありませんよ
今回のライダーは、遥々、富山から、来た、雨女ライダーという方
それでは、今回も書いて行きましょう
今回の集合場所は、道の駅どうし
集合場所に、到着し、少し話して
土産を買いに行ったので、道の駅のきっぷの存在を教える
道の駅全てにあるわけではないですが、買うと記念に、日付を入れてくれます
月末からのGWで、ロングツーリングされる方は、寄った道の駅では、思い出の品になるんじゃないかな?
道の駅の記念きっぷをプレゼントして、ここから、富士山の絶景ポイント、パノラマ台へと向かうことに
俺のツーリングに、参加された方は、知ってると思いますが、アクションカム(簡単に言うとビデオカメラ)やデジカメで、参加者を撮ったりします
それは、自分の目線で、走る姿は、自分で撮れるけど、自分の走ってる姿を客観的に見る事は、中々ないからです
今回は、遠方より遥々来たライダーに、ほんの少しばかり、形に残る思い出を、残してあげようと思いました
道の駅から、インカムもセットして、出発
パノラマ台に到着すると、中々のロケーション
雨女ライダーは、返上した方が良さそうなぐらいのいい天気
もれなく、バイクを撮ってみる
オーナーもセットで笑
冬場じゃないと中々見れない富士山
それを、たまたま来て、見れる偶然
勇気を出して行動した結果がもたらした幸運ってとこかしら?
誰もが、免許を取り、バイクを納車され、ツーリングをする楽しみを知り
そして、さらなる楽しみとして、挑戦するのがロングツーリング
長距離を走る体力も、必要ですが
何より、行動の一つ一つが、大事と、一度経験するとわかってきます
今回は、僭越ながら、多少のロンツー歴があるので、一応経験者として、書かせてもらおうかなと思います
それでは、本編に戻ります
写真を撮ってまったりしてると、雨女ライダーさんのフォロワーさんが到着
ナンバーを見ると、山梨🙄
とゆー事で、先導を丸投げ笑
まあ、俺はカメラも付いてるのでね笑
軽くバイク紹介もしとくか
雨女ライダー VTR250
のフォロワーさん R6
俺 shadow
今回は、途中までこれで行きます
R6の方の優しい配慮で、あまりクネクネのないルートをチョイス
ここから、まかいの牧場に向かう
道中は、中々の絶景ポイント
富士山が、こんなに綺麗に見えるのは中々ないんじゃないだろうか?
素敵な、道を走り、目的地に無事到着
お目当は、もちろん、ライダーの主食(笑)
ソフトクリーム
今回は、敢えてソースを楽しみたかったので、コーンではなく、カップでブルーベリーソースにしてみました
安定の旨さ
現地は中々寒かったが、それでも、結構美味かった
バイクに戻り、少し話してると無意識に、座ってしまった
初めての長旅の疲れは、確実にあるからね
ここから、R6の方とは、お別れし、次なる目的地を目指す
先導は、変わって、俺が走る事に
次の目的地は、薩埵峠
読めますか?
俺は、読めませんでした笑
読み方は、さった峠と読みます
絶景スポットなんかには、必ず載ってるんですが、富士山ありきのスポットなので、意外と条件が難しいポイント
今回は、富士山を見る分には、申し分なかったのと、今まで、行った事なかったので、行ってみることに
道中森林浴しながら、走る
現地到着するも、中々の坂
だったので、雨女ライダーとは、ここで、別れ、単身向かうことに
坂がかなり急なので、海沿いからではなく、2枚目の方から入るのがおススメです
一応入り口には目印あります
坂を上がり、駐車場を発見
駐車場で、写真を撮り
バイクで行こうとするとそこにいた年配の紳士に
『ここから、歩いて2.3分行くと、雑誌に載ってるようないい景色が撮れるよ』
と、教えてもらい
ありがとうと、伝え
先に向かい、振り返ると、そこには……
初めて来たけど、素敵な場所でした😏
そして、バイクに戻ると、さっきの紳士がまた声をかけてくる
紳士 : このバイクは、千何cc?
俺 : 400ですよ
紳士 : えっ?1400cc!??
俺 : いや、400ですよ笑
紳士 : えっ?400?
俺 : 車体が750ベースなんで、ちょっと大きいんですよ
ここで、紳士、ふとあるメーカーの話を切り出す
紳士 : 昔は、『メグロ』に乗ってたんだよ……と
俺 : うちの親戚にも、バイクで帰った時に、『メグロ』か?って言われたことがあります。
と、答えると
紳士は、昔は、メグロだったんだよと、言う
とにかく壊れなくて、精々パンクするぐらいと言ってたね
そんな紳士と、ひとときの会話を楽しみ
最後に紳士は、『俺は、交通関係の仕事をしてるけど、本当に、安全には気をつけて、最後まで、無事に帰ってね』と
ありがとうございます
俺も、ツーリングは、家に帰って、家で腰を下ろすまでだと思ってるからな😏
初めての薩埵峠を楽しみ
ここから、本日の1番行きたい目的地、日本平へと向かう
日本平へと、向かう道中、どんどんと気温があったかくなってくる
日本平の峠に入り、初めて走ってみると、舗装は中々綺麗で、峠は思ったより短く、お店に到着
ここで、再び、雨女ライダーと合流
ここで、お土産を買い、少しまったりして、ついでだからと、三保の松原に行かないかと提案
来た道でも、行けたんですが、同じ道を通るのもつまらないと言うことで、旧道の方をチョイス
そして、何とこれが予想外によかった
後ろを走っていたんですが、前方に、現れるその姿に、写真を撮らずにはいられなかった
朝から、この時は、夕方でしたが、終始こんなに、富士山が綺麗に見えるのは、初めてだったかもしれない
富山から来たライダーを、ずっと見ていたかったのかもしれないね
そんな、実は、晴れ女ライダー?
かもしれない雨女ライダーを激写し
三保の松原へと到着
夕焼けと富士山がいい感じに撮れた
初のロンツーの2日目にして、かなり中身の濃い1日を過ごしたんではなかろうか?
慣れない道を走り、予想外のトラブルにも、対処しないと行けないロングツーリング
でも、疲れた時は、休み
眠たくなったら、少し仮眠を取る
疲れたと、気付かないのは、少し危ないが
疲れたと自覚出来た時は、判断力が鈍くなってるから、かなり危ない
今回は、平日だったから、交通量も少なかったし、地元の方の助けもあったので、無事別れることが出来ましたが、日が落ちてきて、視界が悪くなると、見知らぬ土地では、どこに危険が潜んでいるかわからない
今回は、ツーレポを通して、危険を、頭の片隅に置いてもらって、安全で、楽しい思い出が残るツーリングにしてもらいたいと思って書きました
Uターンするのに、両足着いたっていい
シートバックで、積載満載になって、跨ぐのが辛くて、不恰好になってもいい
立ちゴケや、右直事故や、出会い頭の衝突、街中や、峠、危険は色んなところに溢れている
カッコつけるのもいいが、何事もなく帰って来るのが、1番難しく、でも何よりもカッコいいことだと思う
慣れない道から、無事帰ってこれた事には、誇りを持っていいと思う
振り返ってまた行きたくなるようなツーリングになるのがベストかな
大したこと書けなかったけど、ツーリングに行かれるライダーの何か手助けになれば、幸いです
また、ツーリング行ったら書きますね
読んで頂きありがとうございました
#富士山
#パノラマ台
#道の駅どうし
#薩埵峠
#日本平
2019年初秩父 秘境に咲く桜を求めて
皆さん、桜……好きですか?
どうも、こんばんは
お久しぶりです
2019年も早、4月になり、桜が咲く時期になりました
平成も残すところ、後少しとなり、平成最後に咲く桜を、見たい
ということで、今回は、神奈川に、引っ越して以来、行けてなかった秩父に行くことにしました
そう、あるキッカケを機にね
火曜日(4月9日)の天気予報は、晴れマークしかなく、それ以降の天気予報も、あまり、スッキリしなかったのが、今回の決め手
今回の参加者は、俺のツーリングでは、もはや、お馴染みのヨシさん
毎度ながら、俺のわがままを、聞いていただける貴重なお方
今回は、2人で、ツーリングを楽しんでいこうと思います
ツイッターでは、あまり言ってませんが、私、厚木ってとこに住んでます
埼玉に住んでた時と距離を比べても、秩父まで、10キロもないぐらいの差でした
引っ越し以来の今回は、初のルート
まあ、ほとんど、国道16号ですがね
道が変われば、アクセスの仕方も変わる
今まで見たことのない道を走るのも、また新鮮な感じがしました
飯能の、線路沿いの道が個人的には、好きだったかな
待ち合わせ場所へと、向かう道中
素敵な景色とは、裏腹に、予想以上に、寒かった
割と混んだ飯能の街中を抜け、集合場所へと到着
先に着いていたヨシさん
久しぶりの再会を懐かしみつつ
サクッとインカムをペアリング
そして、ルートを説明する
今回は、いつも行く、裏道ではなく、国道299号を使います
神奈川に移り住み、最近は、専(もっぱ)ら、道志ばかり走っていたが、俺のツーリングの原点は、今でも299かなって気がします
コーナーも、そこまで難しくはないけど、走ることの楽しさを教えてくれる道かなと思います
今回は、299を走り、途中を曲がって
顔振峠の近くを通って行きます
299を曲がり、少し走ると、道幅は、狭まくなり、両脇は、木が生い茂る道になるんですが、ここで、ヨシさん、テンションが上がったらしく、前を走りたいと仰るので、先導をチェンジ
緑を全身に感じながら、どんどん山の奥へと入っていく2台のアメリカン
途中、ヨシさんがテンション上がりすぎたせいで、道を間違え、先導をチェンジ笑
先導を変わって、ナビを見ると、物凄く傾斜が急な坂道へとナビゲート
(゚Д゚;)
ハンパねぇなΣ( ̄Д ̄ )
物語の序盤から、中々刺激的な道
高まる鼓動と、まだ見ぬ景色へのワクワク
林道に、高まるテンションを隠しきれず
景色が開けた先に待っていたものは
人の心を掴んで離さない、素敵な一本桜だった
その桜は、とても、存在感があり、何か居心地の良さも、感じた
その桜は、八徳(やっとこ)の一本桜と言うらしい
桜の雄大さ、バイクの重厚感
満開に咲いた花をたっぷり堪能出来たのは、平日の特権
週末なら、落ち着いて、写真を撮ることは出来なかったかもしれない
ここから、しばらく、写真を撮りまくる
ヨシさんにも、撮ってもらう
まったりヨシさんも、撮ったり
なんやかんや、桜と愛馬の写真を撮っていると、下から上がってきた一台の黄色の110のクロスカブ
年配のこのお方も、桜を撮りに来たらしい
話を聞いてると、仕事をリタイヤして、年金暮らしとのことだが、カブは、かなり燃費がよく、1ヶ月で2000円使うのが、難しいと言っていた
この男性の口から語られる色々な言葉に、素敵な人生を歩んでるなと、感じた
その男性に、『上からも(景色)、最高だよ』と、教えて頂いた
素敵な男性との会話のあと
一通り、写真を撮って
そこから、男性が言った、上に行ってみると、何とも言えない秘境感が、あった
ヨシさんをツーリングマップルして
次へと向かう
ここからは、舗装林道を、ひた走り
道が開けた先には、刈場坂峠の看板
ここの桜は、まだ咲いてなかった
標高も上がり、気温も、体感的に寒かったから、尚更だしね
看板の前で、写真を撮ろうと、バイクに跨るとやってくる、おっちゃん
おっちゃん『これは、1200かい?』
あてくし『400ですよ』
おっちゃん『大きく見えるなぁ』
バイク乗りは、一度は、目にするナンシーおじさん
最近は、かったるいんで、1400(cc)とか言いたいんですが、割と根は、真面目なので、言えないおいどん
絡んできたおっちゃんに、秩父の桜情報を聞いてみた
羊山公園が、見頃を迎えているとのこと
たしかに、言われてみれば、芝桜も、ぼちぼちシーズンだしね
羊山も、確かにいいが、今回は、敢えての美の山をチョイスしようと思いつく
美の山行く前に、看板の前で、バッチリ写真は撮りますよ( *`艸´)
きっと、冬場は、空気が澄んで、景色は最高でしょうね
雪の中を、走る勇気はないですが笑
そして、看板の前で、写真を撮っていると、近づいてくるプリウス
運転手席の窓が開き、違うおっちゃんから声をかけられる
おっちゃんは、何やら所沢から、来たらしく、手書きの地図を持っていた
そして、このおっちゃんも、八徳の一本桜を見に来たとのこと
おっちゃんは、楽しそうに、これからの事を喋っていた
今回は、色んな人に話しかけられる
楽しいから、いいけどね
そして、ここから、奥武蔵グリーンラインをさらに、進んで行く
先導は、再び、ヨシさんにチェンジ
テンションが上がるヨシさん
ついて行かない俺笑
高性能インカムのおかげで、多少離れても、インカムの声は、途切れない
前を走るヨシさんとの会話で、路面状況は、ある程度、対策の準備が出来ていた
刈場坂からの道は、割と凸凹で、正直アメリカンで通るような道ではなかったが、バイクも乗ってる期間がある程度長くなると、こういう道も、楽しめるようになります笑
ボコボコの路面を制覇し、定峰へと出る
定峰を抜け、道が広がったところで、再び、先導チェンジ
美の山に上がる途中に、撮影スポットがあるのは、以前のツーリングで、発見出来ていた
今回は、そこを、ヨシさんに、紹介
再びヨシさんをツーリングマップル
眼下に広がる素敵な景色と、愛馬を傍らにポーズを決めるヨシさん
そんなヨシさんを激写していると、桜の枝が落ちてたΣ( ̄Д ̄ )
なんとなく挿して、写真を撮ってみた
まあ、写真は、割愛しますが笑
いいねぇ(*´∀`*)
写真を撮りたくなる景色があるのは、ズルいところだが、歩みを進めることに
美の山へと進む道は、桜が咲いていた
目に飛び込んでくる桜は、ついつい見とれてしまう程だった
ヨシさんも、盗撮しつつ
美の山の駐車場付近に、着くと、いきなり、テンション上がって、飛ばし始めるヨシさん
ん?なんだ?[壁]ロ゚)ハッ
と、ついて行くと
そこにいたのは、VT1300CX(ヨシさんとおんなじやつね笑)
ちなみに、バイク詳しくない人に説明すると、ヨシさんのバイクは、かな~~~~~~~~~~~~り
レアなバイクです( *`艸´)
1年で、一回見れば、いいほうかな?
そんなレアなバイク、見つけたら、きっとテンション上がりますよね
乗ってる当人は尚更ね
そして、バイクを止め、舐め回すように見るヨシさん笑
写真は、割愛笑
美の山チョイスが、まさかの偶然を生むことになるとは、予想外の副産物
予定調和は、大事だけど、予想外ほど、実は楽しかったりするのも、ツーリングの醍醐味ですね
美の山に来たことがないヨシさんを展望台へと誘(いざな)い
美の山からの絶景を堪能
流石は、絶景スポット
絶景を楽しみ
昼飯を食べることに
今回は、いつものあらかわではなく
平日という事もあり
豚みそ丼を食いに行くことに
混んでる140号を進み
豚みそ丼のお店
野さかに着くと
行列が出来ていた
平日なのに、行列とは…
と思いながら、とりあえず並ぶ事に
ここも、ヨシさんは、お初らしい
本当は、特盛食いたかったけど
売り切れていたため、大盛りを注文
最近特盛しか、食ってなかったから、久々に、大盛りの器を見たね
コレをサクッと食べて
お口直しに、ソフトを食いに、秩父の実家へ
秩父の実家とは、御存知の方は、お馴染みのあそこ、知らない方のために、ご説明
道の駅あらかわ
その横にある、鈴ひろ庵
ここは、ソフトクリームが、絶品なので、オススメです(行くと、100%リピート確実なので、あまり、言いたくはないんですが笑)
店に、到着し、中に入ると、週末より混んでるんじゃねえか?
っていうぐらいの混みっぷり[壁]ロ゚)ハッ
話を聞くとどうやら、テレビ番組で、秩父をやったらしく、その影響で、かなり混んでいるとのこと
分かりやすく納得して、ソフトを食べる事に
ここも、初のヨシさんに、個人的にオススメのルバーブを提案
俺は、おまかせで、注文笑
そして、出て来たのが、コレ
美味しそうでしょ
ソフトを堪能し、ヨシさんに、あらかわの魅力を伝え
姐様方に、別れの挨拶を、しに行くと
姐様『みそおでん、作るから、待ってて』 と
そして、みそおでんを頂く
毎度すいません
そして、ここから帰ることに
あわよくばの気持ちで、清雲寺の桜をチラ見し
帰りに、桜の回廊を通る
桜を堪能し、帰り道も堪能
ここから、道の駅芦ヶ久保で、休憩し、朝の集合場所横のガソリンスタンドで、お別れしました
かなり、突発ながら、付き合ってくれたヨシさんに、感謝し、また走れる喜び
ツーリングの中で、出会えた沢山の景色
同じツーリングは、2度と出来ない
それ故に、ツーリングのありがたみを感じた今回のツーリングでした
平成最後に、咲く桜
年号が変わろうと、そこには、当たり前のように咲いている事でしょう
でも、今回は、形に残せてよかった
行動してよかった
今回は、アクションカムは、使ってないから、動画には残せなかったけど、このツーレポを読んで
目を閉じた時に、その情景が、浮かぶ事になれば、いいかなあ
ツーリングで目に焼き付けて、ツーレポを書いて、心に刻む
何年か先に、ふと、過去を振り返った時に、懐かしめるようにね
バイクに、あと何年乗れるかわからない
だからこそ限りある命を大事にし、精一杯ツーリングを楽しんで行こうと思いました
かなり、長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました😊
もし、よかったら、時間がある時にでも、他の日記なんかも読んでみてください
そして、何かを、感じて頂けると、幸いです
長くなりましたが、ツーリングに行ったら、また書きますね
それでは、ありがとうございました
#ツーリングの伝道師
久しぶりに
はい皆さん、こんばんは
モタサイに行った方は、楽しんだ余韻が残る週末になったんではないかな?
今日は、久しぶりに、バイクに乗れそうだったので、バイクに乗ってきました
でも、それには、本当の理由があるんですよ
それは、フォロワーにいるモトコンポ乗りのお方が、神奈川に来るという情報をGETしたのがきっかけ
このお方ですね
どうやら、鳥居原ふれあい館
簡単に言うと神奈川勢のたまり場笑
にいるとの事で、向かって着くんですよ
でね
こんな感じなわけよ
いや〜
ハードル高いって
lovecubさんは、盛り上がってるので、空気を読んで、声をかけようか躊躇する俺
でね
あまりあるその晴れパワーでいい天気な宮ヶ瀬をちと探検
思ったより階段は長った
そんなまったり探検をして、喉乾いたんで、おシャンティ〜な、ピーチティーを優雅に飲み
バイク戻って、まったりしていると、lovecubさんが、エンジンをかけ出発[壁]ロ゚)ハッ
もれなく、追跡( *`艸´)
虹の大橋で、確保しました笑
そして、その先の駐車場で、モトコンポを撮らせてもらいました
いきなりで、本当に申し訳なかったんですが、嫌な顔せず接して頂き、本当にありがとうございました
今回会おうとする気持ちはなにより、ツイッターで、昔から、絡んで頂いていたというのが、もっとも、大きいと思います
またお会い出来るのを楽しみにしています
ここで、別れを告げ
リハビリがてら、道志へ
道志‥それは、ライダーにとって、走る楽しみを感じれる場所
そして、Yaeh(わからない方は、お調べくださいませ)
このYaehを、対向車線から来るライダーがしてくるんですね
挨拶代わりであり、安全祈願もあるのかな?
詳しい事は、配布人に任せるとして
この道志は、何といっても、バイク乗りが多い
故に、活きのいいライダーも当然いる
そんなライダーに出会えればラッキーという思いで、道志に向かうのですが
きっと、山梨は間違いなく寒い
そこで、再び鳥居原に戻り
準備をしていると、ふと隣に停めた車に乗っていた年配のおじ様が、ふと俺にこう語りかける
『これは、1200かい?』 と
そんなおじ様に
『いやいや、これは、400ですよ』
と答える俺
驚くおじ様
さらに、付け加える俺
『でも、ボディーは、750なんですけどね』とね
おじ様は、俺のバイクを見つめ
ふと
『いいバイクだね』
と一言言って、去って行った
ありがとうおじ様
俺も、そう思ってるぜ
いい気持ちで道志へと入る
宮ヶ瀬から413へと合流すると400ボルドールが前にいた
お手並み拝見とばかりに、ついて行くと
彼は右手を大きく振った
控えめだなあφ( ̄_ ̄;) うーん
ありがたく彼を追い抜き
そして、道でスタンばってる流し撮り勢にバッチリポーズを決め
道の駅へと到着
流石有名スポット
中々のバイクの数
走り足りないから、ココから、山中湖まで行って、折り返してみようと思ったんですよ
でもね
主張してくるんですね
富士子(富士山)が
一応知らない人のために、書くと
富士山は、女性の神
一応静岡県から、公認の男前を頂いている私(http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/11/06/184128)
本来であれば富士子(富士山)は見えないはずだが、お昼も回って、きっとメイクアップが済んでいたに違いない
今日の富士子の化粧のノリは、抜群で、いい天気とあいまって、かなり誘惑してきていた笑
富士子の誘惑に、敢えて乗っかり
盗撮笑
中々美人じゃのお
そして、再び、道志へと戻り
まったり帰りました
久々だったけど、バイクに乗ることの楽しさを思い出した1日
長い日記ですが読んで頂き、ありがとうございました
2017初2りんかん祭りEAST
はい、こんばんは
今更ながらでは、ありますが、昔話を書いていく事としましょう
今回のツーレポは、この後に繋がる、スタンプラリーの前のお話
2年も前になるので、記憶が曖昧ですが、書いていこうと思います
そして、このレポートは、今日中に書かねばならぬ理由がそこには、あるんだ
それは、後々明らかになるとして、話を書いて行きましょう
今回は、2りんかんという、バイク用品を取り扱うお店が主催のイベント
そのイベントの中に様々なバイク関連のブースが出展され、また芸能人の方も来るという、豪華なイベント
今回は、これに、ドキドキしながらも、初めて参加してみようと思いました
今回のイベントは、9時開始
場所は山梨県ふじてんリゾート
我輩の辞書に、『高速』はない
と、揺るぎない下道に対する情熱を持っていたその当時〔今もだが〕
当日4時に起き、サクッと準備を済まし、山梨へと向かう
確か、会場に着いた時は、8時ぐらいだったが、わりかし混んでたイメージ
駐車スペースは、かなり広め
バイクを止め
入り口から並ぶ人の列の後ろに並ぶ
並んだ列から横目で、会場の中を見ると、とっきーが歩いてた(゚Д゚)
めっちゃ、足が長~い
そんなとっきー(わからない方は、とっきー バイク でお調べを)を見ていると、流れて来るメインMCのマヒトさんのマイクテスト
それを聞いて徐々に、高まるテンション
時間と共に、開場の声が響き渡る
そこで、お出迎えしてくれて、その時、初めて見た美環ちゃん
ツイッターなんかでも、たまに、見たりはしていたが、実物はその何倍も可愛い( Д ) ゚ ゚
コレが、愛される理由か
そんな、美環ちゃんに癒やされながら、入場して、初めての2りんかん祭りはスタート
事前に、バイク用品が、安いというのは、聞いていた
それで、今回は、TANAXのタンクバックをお買い得にゲットし
その後、バイクカバーと、チェーンロックを買い
何やら、ショーが始まるとの事で人混みが出来始めたので行ってみる
エクストリームレーサーとダートレーサーのプロの方による、ショーが開幕
バイクを操るその技術はまさに、圧巻(゚Д゚;)
ひらひらと倒したり、バイクでリンボーダンス?をしたり
まさしく人車一体を体現する
バイク乗りとして、あんなこと出来たら、きっと世界は見え方が変わるんだろうなあってつくづく思った
プロの神業に酔いしれた後
美環ちゃんの撮影大会が、始まったので、もれなく激写
実は、この時、公式のHP見たら、バッチリ、腕だけ写真に載ってました
思いがけない形で爪痕?を残し
ここから、前々からツイッターでは、確認したことがあり、昔書いた2017おさかなツーでも、すれ違っていた人物
仮免ライダーさん
仮面ライダーの格好をして、バイクで走ってるお方
その仮免さん、会場に来ていた人と写真を撮っていたのだが、絶大過ぎる人気で、人だかりが出来ていた
なので、その切れ間を狙って声をかける
仮免さんに、STOP飲酒運転のステッカーを頂いて、写真を撮らせて頂いた(^^)
そして、ここで、お会いしたおかげで、この後、サプライズツーリングが実現することになる…
のは、もう少し先の話
日記や、レポートは、時系列通りに書くのが普通ですが、今回のように、前のレポートを書くことにより振り返れ、そのレポートをまた読み返した時の思いは、変わってくる
あの時、出会っていなければ・・
って感じにね
その後、トイレに行きたくなったので、会場から少し離れた建物に、行ったんですよ
そしてね、クの字のように、入り組んだトイレの入り口に差し掛かった時!!!!
さっと、出てくるその動き[壁]ロ゚)ハッ
何とあの、ヒロシフジオカさんではありませんかヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
そう、まさに、自身も、SUZUKI GSX1300R隼を駆る、生粋のライダー
藤岡弘、さん
2019年2.19日(今日で73才の誕生日おめでとうございます)
70歳を越えて、なお、その華麗な身のこなし
そんな、ワイルドなフジオカさん
超一流の芸能人の2りんかん祭りの出演至った理由には、仮免さんの一声があったのは、今でも、仮免さんの人柄と影響力を感じましたね
この後、最後まで、イベントには、参加出来なかったけど
仮免さんと、藤岡さんの堅い握手には、見ていて、その場にいなくても、素敵だなあと感じるものがある
自分が、憧れたヒーローが、自分の目の前にいるのだもんな
レポートを書いてると人それぞれ色んな視点で見方が変わる
でも、だからこそ面白さがある
感じる心、その人にしか見えない何かを形に出来るのも、執筆の面白さかもしれませんね
バイクに乗ってりゃ、色んな人がいる
でも、根本は、きっとシンプル
純粋に楽しむ心が、いくつもの楽しいストーリーを、これからも作って行くでしょう
今回書いてて、改めて、そういう楽しさを共有出来れば、また楽しいレポートを書けそうだなと思いました
色んな出会いに日々感謝し、さらなる未来が、もっとワクワク出来る
ツーリング前日に、ワクワクが止まらないような楽しいツーリングを企画して行きたくなったね
それこそが、『ツーリングの楽しさを伝道するものなのかもしれないね』
長くなりましたが、今回は、ここまでかな
思いつくまま、書いたので、相変わらずまとまりはないけど
何か、感じて頂ければ、書き手として、ありがたいです
次回は、また、スタンプラリー編に戻ります
まだまだ終わらないスタンプラリー編どうぞお楽しみに
#2りんかん祭りEAST2017
#ツーリングの伝道師