秩父ツー2018 2日目 第1章 雨神VS晴れ男

前回 居酒屋からの宅飲みをして就寝

目が覚めると、声が聞こえた

かんさんは、日曜には、用事で、朝に離脱することになっていた

声は聞こえるが、体が動かず間に合わない

ちゃっかり、お見送り隊は、写真を撮ってる

かんさんが、帰る音が聞こえ、下に降りる

どうやら、俺は、死んだように眠っていたらしい

慣れた秩父だけど、先導しつつ、お酒も飲んじゃったから、疲れていたのかしら？

下は、ビックリするぐらい寒かった[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

寒さに慣れてる箱根の若いのが布団にくるまってるぐらいだったし

そして、外を見ると雨☔️

まあ、天気悪いのは、事前に天気予報でわかってたし、諦めてはいた

朝から、起きてたメンツと、話していると、徐々に青い空が見えてきていた

外に出てみると、太陽が、出てきていた

ヤスさんは、雨神☔️

俺は、晴れ男🌞

他にも何人か晴れ男がいたらしい

もはや、ヤスさんには悪いが天気が、完全に晴れに向かっているのは、わかっていた

ここに来て、日曜から、参加組が、徐々に集まって来ていた

CB400SFのこうたくん

ninja250の、ねこぬしさん

ここのチームの、恒例行事なのかわからんが、色んなバイクの乗り比べをしていた

俺は、奥に止めていたバイクを持ってきて、雨に濡れた車体を拭いていた

当初の予定は、秩父神社に、集合だったが、遠回りになるため、宿集合になり、参加者も全員集まり、予定通り、ここから、滝沢ダムへと向かうことに

メンバーも増えたし、バイク紹介するか

れいちゃん   CB400SF

翔ちゃん      CB400SF

翔くん          CBR600RR

諒くん          KTM RC250

龍くん          ninja400

ヤスさん      ホーネット250

こうたくん   CB400SF

ねこぬしさん   ninja250

そして俺        shadow400

小鹿野から、R140に出て、滝沢ダムを目指す

路面は、かなりウェット

基本的に、滑ることは、あまりないので、やんわり流しながら走る

後続たちは、割と距離が遠め[壁|_-)ﾁﾗｯ

速かったか？

と、スピードを落とす

バイク弁当を過ぎ、三峰との信号を越え、少し走ると、見えてくる雷電廿六木橋

いわゆるループ橋ね

そのループ橋の奥に見える圧倒的な存在感の滝沢ダム

確か、翔ちゃんは、インカム越しに

『あんなとこ、渡るのかよ』

って、言ってたような気がする

初めて来る人には抜群のインパクトです

ループ橋を渡って、無事、滝沢ダムへと到着

到着して、人数を確認していると、青いCBがいない[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

ただ、ベルファイアは、いる[壁|_-)ﾁﾗｯ

ツーリングの先導をやっていて、1番嫌な事

それは、参加者が来ない事

それが、トラブルならまだしも、事故だったりする場合は、全てを台無しにするからだ

淳さんに、話を聞くと、バイク弁当を過ぎた辺りで、止まっていたと言っていた

取り敢えず、その場所に戻ってみることに

来た道を戻り、到着するも、バイクはいない

ので、しばらく走ってみるも、一向にそれらしきバイクはいない

取り敢えずここで、れいちゃんに電話

トラブルで、ガソリンスタンドまで戻ってるが、どうやら大丈夫らしい

滝沢ダムまで戻ると、ガソリンも少し心配だったので、バイク弁当で待つことに

大滝食堂（バイク弁当）で待っていると、1人の白髪ライダーが現れしばし談笑

ここで、ダム組が戻ってくる

れいちゃんも、戻り

バイク弁当の中へ

バイク弁当（大滝食堂）は、タンク型の弁当箱を持って帰れる、バイク乗りなら、ワクワクするサービス

今回は、ご飯大盛りのボアアップを選んでみました

横に座った、ねこぬしさんと、アクションカムトークに花が咲いた

飯食って外に出ると、諒くんと、龍くんが、軽く走りに行くと言い出した

いまいち走り足りなかったので、俺も付いて行くことに( *｀艸´)

今回は、敢えて後ろに行く

フルカウルは、速く、敢えて付いて行かない( *｀艸´)

ダムまで行って戻る

ここから、盗撮しつつ戻る

 

バイク弁当に戻ると

メーメーさんという方が来られていた

ここから、参加していた小力夫妻の行きたがっていた、小鹿神社に行くことに

出発しようとした矢先……

雨が[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

この時、初めてわかったのですが、雨神のヤスさん、腹がいっぱいになると、雨が降る仕様らしい

んなアホな(ﾟДﾟ;)

と思ったそこのア・ナ・タ❤️

是非、ヤスさんとツーリング行ってください( *｀艸´)にやにや

あなたも、yasu、感じますよ( *｀艸´)

きっと、ワンピースで言うと、悪魔の実を食べてるんですよ

『フルフルの実』かな( *｀艸´)

多分覇気は、使えないですが、ヤスさんは、いい人です笑

そんな雨神に、翻弄されて、ツーリングは、再びスタート

降りしきる雨の中、インカムから聞こえる

『ロケットが間に合わない』

の声

この日、龍勢祭りっていう、手作りロケットを飛ばす祭りにも行こうとしていた

あの花に出てくる超平和バスターズのロケットは、13時からだった

道の駅両神に一度入り、場所がわからないので先導をチェンジ

ベルファイアに前を走ってもらって、無事到着

天気は、良くなっていた

雨神様に、やられっぱなしのこの日ですが、ここまで、晴れた要因としては、ヤスさんの乗ってるホーネットが、ガソリンがなくなりかけていたことが理由だった

お腹が減って力が出ないってヤツですね

ここで、あの花のロケットを鑑賞🚀

なんやかんや、これを見るのは、秩父かなり来てますが、初ですね

中々の迫力に圧倒されました(^^)

ここから、小鹿神社へと、向かうことになるのですが……

一旦切っときましょうか

いよいよ次回は、最終章

最終章のタイトルは、そうだねもちろんこれ『雨のツーリングは、お好きですか？』

傘をご用意して、ご覧ください( *｀艸´)

あっ、一応ね( *｀艸´)

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#秩父ツー2018

#バイク弁当

#龍勢祭り

#あの花

#滝沢ダム

秩父ツー2018 プロローグ編 （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/20/074456）

秩父ツー2018   1日目 1章 （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/21/153755）

秩父ツー2018   1日目  2章 （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/21/211855）

秩父ツー2018   1日目  3章 （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/23/133355）

秩父ツー 1日目 第3章 飲み会からの…

若者たちを峠に連れて行った前回

ここから、宿へと、向かう事に

辺りは、少しずつ暗くなってきていた

今回泊まる宿は、小鹿野にある民泊らしい

情報はあまり聞いてなく、取り敢えずナビ頼りに、道を進んでいく

都会の10キロと田舎の10キロが全然違うように、ナビ見てても、割と進まない

途中コンビニ寄って

宿へと到着

宿は、古民家だった(ﾟДﾟ;)

中は、中々に趣がある作り

入ってすぐのソファーは、何とも言えない座り心地の良さだった

荷物を置き、ここからは、車があるからこそ行ける夜の秩父の街へと全員でベルファイアに乗って行くことに

一章で行ってる鈴ひろ庵や

秩父に住んでるバイク乗りにも、色々と聞いてはいたんですがね

取り敢えずベタなとこで、高砂ホルモンに行ってみることに

鈴ひろのお姉さまに聞いた市役所のところに止めて、店へと向かう我々

店内は、広くはなかった

コの字型のテーブルの中に、若いのを二人入れ

外に座る俺が角の椅子にアクションカムを置いた瞬間だった

『そこに、物を置くんじゃないよ、失くすんだから』と

初対面なのに、随分と、言う店の奥の圧の強いおばはん

それなら、荷物はどこに置くのかしら？

って思うほどに、荷物の置き場はない

荷物は、身につけたまま、取り敢えず注文し、肉を食う

最初は、ビールで乾杯🍺

ここは、あんまり写真撮ってないんですが、ひさびさに食ったホルモンは美味かった

2杯目からは、ひたすら、レモンサワーを飲んでいた

すると、翔ちゃんがなにやら発見する

『ってかタレ50円って、おかしくね？』

『ってかキャベツ時価って何だよ』

と

ツッコミどころ満載のこのお店

内心とんでもないところ選んじゃったな、と申し訳なさすら感じた

店員のおばあちゃん、皿は一つしか持たないし……

ここで、肉に飽きてきたので、店を変えることに

次は、えびすって店にしようと思ったんですよ

秩父の駅に、車を止めて歩くことに

駅のそばにある店は、いい雰囲気だったが、ご飯屋らしく、諦め

向かいにあった、ぶぶすけという店に入る事に

ちなみに、ここは、行こうとしていたえびすの系列店だった

店に入ると、一番奥の座敷に通された

普通の居酒屋だったが、なんか物凄くよく感じた

取り敢えず二軒目の乾杯🍻

ここは、両脇に、アクションカムを置いて、がっつり撮影する事に

これが、予想以上に楽しくなるとは

大勢で飲むときに、動画撮るのは思い出を残せていいね😊

ここで、主催側は、かんさんのブラック化を狙っていた

かんさんは、酔うと、ブラックかんさんとなり、面白くなるそうな[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

温和なかんさんからは、想像も出来ないブラックかんさん

結果的に、すこしなったのかしら？

甘いものが食いたくなったので、プリンを注文

他の方々も、プリンに夢中

 忘れた頃に芋(ﾟДﾟ;)

この時全員のまた芋かよ(ﾟДﾟ)

とともに、チーム芋でいいんじゃね？

って話してたな

しかし、初対面の人間と飲むのは中々に面白く、久しぶりに楽しんだ

 

1人昇天してたな笑

飲んでいると、秩父に到着した人が店の付近にいるらしく、入ってきた

この日最後の参加者は、ヤスさん

仕事終わりに、来てくれたらしい

ヤスさんは、飯頼んで、わらじカツ食ってたな

この最後に登場したヤスさんが次の章から、エンディングまで、今回のツーリングの鍵を握ります

ある意味ヤスさんが主人公です笑

居酒屋を楽しんで、再び、宿へと戻る事に

ここで、店の外に出ると、雨が……

ヤスさんは、雨神と呼ばれているらしい(　˙-˙　)

この時は、特に感じなかった

ヤスさんは、バイクだったので、ベルファイアの後を付いてきていた

途中、コンビニに寄り、宅飲みの買い物へ

ここから、宿に戻り、再びの飲みが始まる

そして、夜は、まったりと過ぎて行くのであった

今回は、飲みなので、本当はもっとあるけど、手短に書いてみました( *｀艸´)

雰囲気だけでも楽しんで頂ければ幸いです

次回 雨神VS晴れ男

どうぞお楽しみに(^^)

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#秩父ツー2018

↓ よかったら下も読んでみてください↓

秩父ツー2018  プロローグ編  （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/20/074456）

秩父ツー2018   1章    （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/21/153755）

秩父ツー2018   2章    （http://zekkei-tabirepo.hatenablog.com/entry/2018/10/21/211855）

秩父ツー2018 1日目 第2章 巡礼の先に待つものとは・鳴らせ定峰で最高のエキゾースト

さて、前回、秩父に到着し、飯を食いました

ここからは、来た道R140を戻らず、あまり書きたくないんだけど、県道の72号は、とてもいい道

途中で、武甲山を見ながら、ジェットコースターのような道を走れる素敵な道です

その素敵な道を颯爽と走り抜け、聖地巡礼を開始する

秩父には、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、通称【あの花】というアニメの舞台になっており、アニメの中に映る景色が聖地となっている

これを、今から巡っていく事となる

その中でも、代表とされる札所17番定林寺

これは、作中で、登場キャラクター達が、出てくる有名な巡礼スポット

ライダーたるものやはり、メットは、持っていくもの

そして、ちょうどいいベンチあったので、メットを、置いてみる

さ○し首や(ﾟДﾟ;)

そして、記念撮影

時がゆっくりと流れる秩父

さらに、その先の巡礼スポットへ歩いていく

振り向くシンプソンズB

そして、物陰に隠れるシンプソンズB

ここから、淳さんと若い衆が、巡礼に行ったので、我々おっちゃん達は、CBで、遊ぶ

れいちゃんのCBに跨るかんさん

テッドは、中々いい位置にいますね

ここから、再び巡礼を始め

これまた、ファンにはお馴染みの旧秩父橋へと向かう

いい景色ですね

旧秩父橋でまったりしていると、ヘルメットから聞こえる大きいな声

その声の主は、翔ちゃん

プロローグ編で、会ったチームの一員

本当は、この日（土曜日）は、仕事で来れないはずだった

しかし、仕事が早く終わって来れることになったらしい

これは、いい知らせ

楽しくなるのは、いい事

Lineで、繋げてるから、インカムから音声が流れるんだが、とにかく声がデカい( *｀艸´)

俺のヘルメットから聞こえるってことは、他の人みんなのヘルメットから聞こえるということ

考えてみてください

その場にいる誰もが聞こえる声を

音の広がりはまるで、サラウンドスピーカー

至る所で聞こえる翔ちゃんの声

橋の裏にいるんじゃね？ってぐらい声デカい( *｀艸´)

動画は一応ありますが、かなり笑えます笑

チームのマスコットキャラが秩父へと向かう中

我々は、次の巡礼ポイントへと移動する

元ネタはこちら

そして、それを諒くんと龍くんが再現

隣の龍くんも、中々いい感じですな

ここで、巡礼は、終わり

ここから、淳さんは、宿のチェックインに向かう事に

そして、我々は、翔ちゃんと、羊山公園の見晴らしの丘で、落ち合うことに

ここで、何やら淳さんが、若い方達に、言っていた？

それは、後にわかるとして、羊山公園を目指す

実はここも、巡礼スポット

秩父の街並みが、見渡せて素敵なポイントです

バイクを止めるとトラックの後から、もれなく翔ちゃん到着

寒い寒い言ってた理由は、メッシュジャケットで中は半袖だったかららしい

俺は、5枚ぐらい着てたから、暑かったけど( *｀艸´)

ここで、若者達を記念撮影する

そして、この後、満を持して峠へと向かう訳ですよ( *｀艸´)

若い衆達が、峠を走りたいというご希望に沿って、数ある峠の中から、定峰をチョイスするんですよ

そして、さっき淳さんが言った言葉

それは、シャドウくん（俺）を全力で（峠で）煽りなさいと言うお言葉

ここで、今一度説明をしよう

若い衆が載っているバイクは

諒くん KTM RC250

翔くん CBR 600RR

龍くん ninja 400

と、ガッツリフルカウル

それに対して俺は、shadow400

がっつりアメリカン

フルカウルとは対極に位置する

まあ、一般的には、話にならないと思うのが普通

アメリカンは、まったり走るから、峠には不向きって思うのが普通です

しかし、まあ確かにそうだけどね

ただね、だからこそアメリカンが峠で、フルカウルを置き去りに出来たらカッコよくないですか

きっと、若い衆ならびに、今回の参加者は、正直半信半疑だった事でしょう

アメリカンが峠を走れるのか？と

色んな思惑が、胸の内で、思われる中

羊山を出発

県道11号を走り、街中から離れて定峰へと入る

最初の登りは、勾配プラス深いコーナー、こればっかりは、車体的に、どうあがいても勝ち目がない

無理なもん無理

ただ、そこから先のタイトなS字には、アメリカでも、アクセルは開けていける

上に登るほどに、ストレートが長くなってくる

直線からのコーナー、スピードが乗れば後はコーナーをミスりさえしなければ、そこそこ行ける

後ろから来るニンジャのライトを感じながら、徐々にアクセルを開けていく

峠の茶屋に近づくにつれ上がるスピード

右左と、リズムが付く中速コーナー

ここまで、来ると、いい感じにテンションは上がってくる

峠の茶屋を越え

ここからは、下りになる

少し走ると、工事をしていて

信号待ちにかかる

ここから、車に捕まり下りは、楽しめないまま

降りたところにバイクを止める

バイクを止め、若者たちに、話を聞くと、大型乗りの翔くんは、大型だとキツい250ぐらいだと楽しいと言っていた

諒くんは、全然走れてない、まだ終わらないのかって、言ってたな、まあ初めてだしね

龍くんは、路面を心配していたかな

プロローグの時もタイヤを心配していたしね

そして、後から来たおっちゃん勢たちからのインカム越しに聞こえる

 https://youtu.be/315lF6beURw

『先頭をアメリカンが、走ったとは思えない』

『ついて行けない』

の声

たぶんきっとこの時、他の皆さんは、アメリカンに対するイメージが変わったんじゃないかな

走りの聖地神奈川

その中でも、さらに聖地、箱根の若い衆

そんな彼らを前に走れたのは、1人のおっさんとして、中々刺激的でした

少し、休憩し、今度は、往路に対して復路

峠の茶屋までは、道は良くない

なので、ちょっとゆっくり目に走る

そして、やっぱり引っかかる工事の信号[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

行きと帰りで両方とも止まるハメになるとは(ﾟДﾟ;)

ちなみに、待ち時間は2分

ここで、ジッとしていられないメンツは、動き始める

そして、若い衆がバッ……割愛

信号が変わり、再び走り出す

途中の砂がある所は控えめに走り

峠の茶屋からの下り

前方に、車は、見えていた

若干スピードを落とし、車との距離を開ける

しばらく走り、アクセルを開けていく

序盤は、長いストレートが多め、一気にスピードが乗る

ここから、右コーナーが多くなる、アメリカンは、スピード落とさないと曲がれないが、落とし過ぎても食いつかれるので、そこそこのポイントでブレーキをかけ、曲がって行く

重さは、下りにおいて、マイナスとなるが、アメリカンは、逆にそこを利用する

単純に重い方が、スピードも乗るしね

下りで、適度に来る深いコーナーが唯一の泣きどころ

そこをやり過ごし、S字を切り返し、クリアして行く

下るほどに、上がるテンション

追撃してくるKTMは、下りだと水を得た魚のように速い

この時、語らずともわかっていたが、きっと彼は楽しんでいるなと、ミラー越しにはわかっていた

目の前を走るバイクがアメリカンで、初めて走る道なのに、こんなに楽しいなんて…とね

自惚れになっちゃうかもしれませんが、意外と、峠苦手な人も俺の後ろ走ると、峠好きになる人も割といます

アメリカンなのに、綺麗に曲がると言ってくれた方もいたり

確かにアメリカンは、ゆったり旅をするバイクだけど、バイクって曲がって楽しむもの

やっぱり峠を走りたくなるのもバイクの本能のなのかもしれない

ツーリングの伝道師として、ツーリングの楽しさを伝道してきたけど、今回は、峠の楽しさを伝えれていれば嬉しいかな😊

若者たちの峠を走りたいというリクエストに答え

この章は、終わります( *｀艸´)

次回は、飲み会からの…

どうぞお楽しみに

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#秩父ツー2018

#定峰峠

#羊山公園

#あの花

秩父ツー2018

皆さん、改めてはじめまして

このツーリングレポートを読んで頂きありがとうございます

このツーリングに参加された方には、思い出を呼び起こす日記になることでしょう

人々の記憶から、徐々に薄れていく出来事

レポートにまとめることで、思い出は、ここで、生き続ける

最高の思い出として

前回のプロローグから、時は経ち

天気予報を見るも、天気は微妙な感じ

日曜は、降水確率が30%が60%に変わっていた

後にその理由が分かることとなるが、今は敢えて、言わずにおきましょう

時が経ちいよいよ、その時は、来た

何年振りかの泊まりのツーリング、色々と準備をし、出発

なんやかんやで、割と時間ギリギリになってしまった

待ち合わせのマミーマートの手前のガソリンスタンドで、給油

ここで、れいちゃん、箱根の若い衆たちと合流

ガソリンを入れ

マミーマートへと、向かう

そこには、かんさんと淳さん

マミーマート組は、全員集結

取り敢えず挨拶がわりに写真を撮る

今回は、長いことバイク乗ってるんですが、初の試み

それは、車が帯同していること

そもそもバイクのみってのが、普通なんですが、そこに車がいると、荷物が積める

バイクも身軽になる

何とも贅沢なツーリング(ﾟДﾟ;)

そして、ここからは、わてくしめが、先導をし、秩父ツー2018は、スタート

ナビ通りに行けば299が間違いないんですが、敢えて、ネイキッド、フルカウルがたんまりいるのに、299は、もったいないって事で、裏道から行きます

関東ツーリングマップルP32の青梅エリアのページより

県道70号、飯能下名栗線から、県道53号青梅秩父線を通るルートチョイス

ツーリングマップルには、70号は、紫の線入ってませんが、個人的にはかなりいい道だと思います(^^)

そして、今回は、先導なので、前を走りながら、アクションカムを後ろに向け、後続を取っていきます

何枚か写真を撮りつつ

適度に流して、道の駅芦ヶ久保へと到着

バイク乗りのたまり場だけあって、バイクが賑わっていた

ここで、れいちゃん、ヤエステを配布開始

ここで、まったりしていると、ギャルが……Σ(￣Д￣ )

何やら、チームの一員らしいね

颯爽と現れたお姉さんのバイクは、新型R6

デコレーションされたそのキラキラと眩しい車体、マットブラックにピンクという中々いい色のチョイス

そんなギャル姉様は、ヤエステに夢中

ヤエステをゲットして、ありがたきお写真まで( ✧Д✧)

山で、ギャルが見れるなんて、いい目の保養になりましたね

そして、ここから、道の駅に向けて、出発する

走っていて、R6カッコいいよなあ

って、インカム越しに声が聞こえていたのはわかっていた

振り向くとお姉さんちゃっかりマスツーに入ってる(ﾟДﾟ;)

ここからも、写真撮りまくる

そんな、お姉さんと、途中でお別れし

無事あらかわ（鈴ひろ庵）に到着

ここでは、毎度お馴染みのきのこ天丼をもれなくチョイス

人数がいるので、テーブルも賑やか

各々メニューが運ばれてくるが、俺のがやっぱり来ない[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

まあ、前回と違って、天丼は時間かかるのは知っていたんですがね( *｀艸´)

途中鈴ひろのお姉さま方から、しそジュースの差し入れを頂き

カウンターに行くと、姉様、もう出来るとの事

オマケをしていただき、きのこ天丼が出来る

オマケしといたとの事だが、大盛りにオマケて、特盛やないの(ﾟДﾟ;)

あっ、ちなみに、この時、みそポテト食べてるんですがね( *｀艸´)

みそポテトは、秩父のB級グルメ、おやつ感覚で召し上がってくださいませ

やはり、この集団が集まると芋は、外せない( *｀艸´)

🍄きのこ天丼🍄の量が多すぎて、食えんのか俺？

と思いながら、無事完食

ソフトは、美味しいけど、あまりの寒さに食う人がいなかった

俺は、腹がいっぱいなので食えず

ここから、秩父市内に戻り、聖地巡礼をする事に

俺の日記にしては、短いがここで切ろうか

まだまだ終わらせはしない秩父ツー2018

ぜひワクワクしながらお待ちくださいませ

次回    巡礼の先に待つものとは・定峰で鳴らせ最高のエキゾースト

どうぞお楽しみに( *｀艸´)

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#秩父ツー2018

#道の駅あらかわ

#鈴ひろ庵

久々の探検編 川崎編

今回は、神奈川の病院の帰りに、鎌倉高校の前まで行き、久々に、君が好きだと叫びたい気持ちに……は、ならなかったけど

久々に行くといいもんだね(^^)

今回の日記は、そこから行った所を書いていきます

今回行った場所は、ココ

ウェアハウス川崎店

簡単に言うと、ゲーセンです

ただ、作りがかなり凝ってて、あっち系が好きな方には、きっと喜んでもらえそうな作りになってます

それでは、書いていきましょう

まず入口から、そもそも、怪しい

扉が開くとさらに扉

 

いかにもらしさが、ぷんぷんしますね

物凄いこだわりは、感じる

写真はブレたが

うろうろしてみる

禍々しさ？なんというか、バイオや、サイレントヒル好きな人にはわかってもらえると思うが、若干のホラー要素がある

随所に凝った作り

一階を探検して、エスカレーターで2階へと上がる

2階は、ふつうにゲーム機もあるんだが、何とも言えない空気感は流石の一言

 

俺がサイレントヒルの主人公のジェームズ・サンダーランドや、マーフィーなら、速攻で、鉄パイプを探しにいきますがね

2階は割とダンス系が充実していた

ここから、三階へと上がり、さらに、作り込まれた世界を見る

洗濯物まであるし、奥はなんかテレビついてるし、独特の世界観が広がるね

4階に上がると、また、異世界感が広がる

帰りに、トイレに寄るとここもまた、作り込まれていた

 

サイレントヒル2の方の最初っぽいな

ラジオが鳴ってクリーチャーが来る感じ

入ってみて中々楽しめました

一応ありましたよ笑

ダンス系は、かなり充実してるし、外人も多い

ゲームもいっぱいあるし、4階では、ビリヤード、ダーツ、卓球なんかも出来る

異世界を楽しんだ1日をサラッと書いてみました

読んで頂きありがとうございました😊

#ウェアハウス川崎

#伝道師のにやにやするひととき

秩父ツー2018 プロローグ編

そう、全てはここから始まった

この後に控える本編の秩父ツー2018

サブタイトルは、シャドウと愉快な仲間たちでいいんじゃねえかなぁ( *｀艸´)

プロローグ編も面白いですが、本編は、さらに面白いとハードル上げておきましょうかね( *｀艸´)

それでは、書いていきましょう

そう、全てはここから始まった

ストーリーの序章は、こんな一幕で幕を開ける

きっかけは、これだった

これが後に、素晴らしい思い出の数々を作ることになろうとは、きっと想像も出来なかったと思う

きっかけは、いまいちハッキリ覚えてないけど、絡み始めたフォロワーさん

ここで、お誘いを受け、飯を食うところから、今回物語は、動き始まります

この日は、神奈川の病院から、帰る時に、北斗の拳のスタンプラリーをしていた

ザコと行くウキウキな旅に出られないショックは隠しきれないながらも、無事スタンプラリーを終わらし帰路に向かう途中に、ツイッターで、れいちゃんからDMが来る

この日は、飯を食い、れいちゃん夫妻と初顔合わせをしてお別れ

そして、また後日、ツーリングのお誘いの連絡が入る

秩父ツー参加メンバーの顔合わせとルートのミーティングで集まることに

集合時間を決め

当日を迎える

今回の集合場所は、若洲

久しく行ってなかったので、久しぶりの若洲

無事到着し、挨拶をする

お初の翔ちゃん、かんさん、龍くん

話していると、そこにいた少年が、『バイクを撮っていいですか？』

と聞いてきた

その少年のキラキラした瞳はまぶしく

写真を撮らせてあげ、記念にヤエステをプレゼントする、粋な主催のれいちゃん

雑談もそこそこに、ミーティングのポイントである、ライダーズカフェ、スーパーレーサーへと向かうことに

この時、私め先導

これが、ツーリングの伝道師としての試されるべき、初陣

この時、インカムに、ライングループを繋げて、話してたんですが、この時、新しいスマホとまだ同期してなかったため、俺は、インカム繋がず、走ることに

若洲を出て、Uターンをし、ゲートブリッジを渡る

程よく、出るスピード

気持ちがいい天気

この日の気温は、30度を超える予報だった

走ると気持ちよくて、もれなく後続を写真に激写

この時を、振り返って、シンプソンズAは、こう語る

 

『shadowって走ってる時は、凄い優雅なんだよな、あの周りだけ、時がゆっくり流れてんだよな。でも、メーター見たら、速いんだよ』

と、仰る

そして、信号待ちで、止まった時に、後ろから、横に付けてきたシンプソンズB

『飛ばし過ぎやろ』と一言

いや、特に飛ばしたつもりはないんだけどね( *｀艸´)

スピードが、速いと言われたので、まったりと走る

レインボーブリッジの下を通り

流し撮り

 

カメラをカメラで撮るという荒業

気持ちいいシーサイドラインを走り

目的地のライダーズカフェ、スーパーレーサーに到着

店は、まだ開店間もないのに、割と混んでた

バイクを並べて、撮影し、来店

この時、主催のれいちゃん夫妻には、オススメは、ローストポークと伝えていた

これが、まさかあんな形で出てくるとは思いもせず……

ちなみに、席に座り、少し悩んでいた

この後は、赤レンガに行く予定になっていた

そこで、がっつり食うべきなのか、軽く食うべきかで、少し悩んでいた

他の人達も、迷っていて、皆さん、ふつうに食うことになり

注文を取りに来る店員

ここで、淳ちゃんさんが、怒涛の注文

なんかよくわからんがとにかく頼んでいた(ﾟДﾟ;)

これが、後に、伝説となる事件の引き金を引こうとはこの場の誰1人として予想は、してなかったはず

この時、私めは、スーパーレーサーバーガーを頼んだんですよ

付け合わせに、サラダが、ポテトが選べたのですが、ここは、サラダにしました

飲み物はジンジャエール甘口

他の方々も、注文して、飲み物が持って来られる

そして、乾杯🥂

ここで、ジンジャエールの甘口は、俺とれいちゃん

もう1人ジンジャエールを頼んだダディかんさん

ダディは、そのダンディーな雰囲気を感じさせる、大人の辛口を注文していた

だがしかし、その辛口は、予想以上に辛かったのだろう[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

悶絶する、ダディ( *｀艸´)

ちなみに、色はこんなに違う

横で美味しく運ばれてきたフライドポテトを食べて、ジンジャエール甘口を飲む俺とれいちゃん( *｀艸´)

フライドポテトを食べながら、賑やかなミーティングが幕を開ける

れいちゃん夫妻以外は、お初の方々

ここで、右前に座る翔ちゃん、見た目は怖い笑  が、かなり面白い

よく喋る、チームのムードメーカーらしいね

ワイワイと盛り上がる我々

運ばれてくるほうれん草のサラダ

と、フィッシュ&チップス

一同:  また芋かよ(ﾟДﾟ;)

ハンバーガー食いきれるのか？

そんな中、皆さんの頼んだ、ハンバーガーなどが次々と来る

タコライスを頼んだ翔ちゃん

翔ちゃん : 絶対ヤバいやつ

どうやら、心配されている模様( *｀艸´)

皆さん、頼んだものが出てくる中

俺のスーパーレーサーバーガーが来ねーーーーщ(ﾟДﾟщ)

俺はレーサーじゃないから来ねえのか？(｡´･ω･)ん?

それとも、影（shadow）薄いのか？

山行きゃそこそこレーサーよ( *｀艸´)笑

なぜか来ない俺のハンバーガー

店員に注文確認してもらって、無事来るハンバーガー

これを豪快に食べていると

そう、アレが来るんですよ

頼んだことさえ忘れていたローストポークが出てくる

一同からは、悲鳴に近い、声が出つつ、俺が過去来た時よりデカい肉厚

ありがたいが……

かんさんが、ちっちゃいのをつまみ

俺はハンバーガーを食べきり、無事食事は終わる

もう、この後にツーリングじゃなくて、気持ち的には、お疲れ様でした

で、解散でいいんじゃね？

って感じのまったりした雰囲気

しかし、それでは終われない

参加者を満足させるために、全体の流れを教えておくのは、スムーズな進行をする上で、絶対必要不可欠

ここで、持ってきていたツーリングマップルをバイクから持ってきて、地図を見せながら、参加者にルートを教える

秩父ツー2018は、泊まりなので、土日と別々のルートを提案し、確認する

一通り、説明が終わり

ここから、赤レンガに向けて走り出す

ここで、今回のバイクを紹介

俺   shadow400

翔ちゃん    CB400SF

かんさん    CB400SB

龍くん   ninja400

れいちゃん   CB400SF

淳ちゃんさん  スカイウェイブ

このメンバーで、赤レンガを目指す

スーパーレーサーまでは、インカムつないでなかったので、ここから、インカムを繋ぎ走る

この時、新たな発見をしたんですが

本来、インカムって、ある一定の距離離れてると通信が切れるんですが、今回は、Lineのグループ通話をチョイス

今まで、使ったことはあったけど、山の中では、切れていた

しかし、今回は、思いっきり都内

信号で、分断されても、問題なく話せる

これは、新しい発見でした

インカムで、話しながら、神奈川へと進み

ついに、海が見える

遠くにベイブリッジを見つつ、目の前に走るバイクの景色を見ながら、無事赤レンガに到着

赤レンガは、ビールのイベントをやっていて、混んでいた

一通り回って、バイクのところに戻り

イン○タ映えするレンガに羽根が生えた壁があると翔ちゃんが言う

ツイッターでも、たまに見るやつ

これは、やらずには、帰れまへんなあ( *｀艸´)

と、行列が並ぶ後ろに、安全装備のライダーが並ぶ

ツイッターで見たやつだ( ✧Д✧)

ここから、各々ポーズを決め写真を撮る

個人的には、これもいいけど

 そして、あてくし

ポーズリクエストされたので

続々と続く

最後はみんなで、一緒に

 

集合写真撮って終わり

対して距離は走ってないけど、バイク乗りとして、走る喜び、美味しいものを食べて、みんなでワイワイ楽しむ喜びを存分に感じた

久しぶりに、バイクって楽しいな

仲間がいるって素敵なことだなって、感じた1日だった

そして、次回からは、ついに、本編に突入します

ここまで読んでいただきありがとうございます

次回も、どうぞ、お楽しみに

#秩父ツー2018

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#秩父ツー2018プロローグ

#赤レンガ倉庫

#ライダーズカフェスーパーレーサー

2018年平成最後のヴィーナスライン 後編

前回

道の駅美ヶ原高原美術館に向かう道中

やんわりと、そのアクセルを開け、極力、ガスを消費させない、地球に優しいバイク乗りのあてくし

前方のロードスターは、絶妙にコーナーが、遅く、普段ならイライラするところが、今回は、それがある意味正解となったのかもしれない

美術館に近づき、美術館に入る交差点に差し掛かるところで見える女神からの心のこもったプレゼント

ソロで来たら、大抵晴れるんですが、ここ数年は、オマケで、雲海まで付けてくれるサービス

ありがとう女神、次来る時も、またよろしくな(^^)

今回ここに来たのは、去年やったスタンプラリーで、切符を買い忘れていたので、切符を手に入れるための再訪

無事、ゲットして、久しぶりにソフトを見てみる

Σ(￣Д￣ )

新しいの増えてますやん( ✧Д✧)

やはり、信州と言えば、あっぽぉーでしょ( *｀艸´)

迷わず、シナノスイートを注文

雲海と、この後対戦する？ポルシェ軍団をバックに撮影

毎回来るたびに思うけど、帰る気失せるね

ソフトを食べきり、本当は霧の駅に行きたかったけど、残念ながら、ガソリンが、心配、思い切ってエコラン（わからない人は聞いてください）もアリかなと思ったけど、流石に、交通量で諦める

道の駅を後にして、一度和田峠を、後にし、山を降りる

ナビで検索したGSに向かうもお休みφ(￣＿￣；) うーん

少し走った先のGSで、無事給油する事に

ガスを入れ、そこから、来た山道は、戻らず、そのまま進んでみる事に

しかし、信州のポテンシャルは本当に凄いね

いい景色が本当に多い

いい景色を満喫しながら走っていると入る林道

目の前を走る、セローがいいペースで走ってくれていた

後ろから、ラインを真似しながら追撃

右に左に楽しいワインディングをウキウキしながら、走り

ヴィーナスラインに、合流する

ここから、フルパニアCBR250？400？の後をついて行く

ここでも、ヤエーラッシュ

素敵な景色を通り

無事霧の駅に到着

ここは、以前にも来たことあったけど、ソフトは、食ってなかった

信州勢が、よく食ってる『なまちち』

その噂のソフトを食ってみる事に

いざ、実食

うん、牛乳だね……

テラス席で、シャドウちゃん見ながら、ソフト見てると、左から来たバイク

トリンプを装備した高めの女子力の姫ライダー

[壁]ﾛﾟ)ﾊｯ

デイトナ大好きでおなじみのあのお方が、前を通り過ぎる(ﾟДﾟ;)

しかし、姫さま、そのままスルー( ；-｀д´-)ｧﾚﾏ....

旋回して、戻っていってしまわれた

ソフトを完食すると、何故か腹痛が(　˙-˙　)

トイレ行って、駐車場を歩いていると飛び出す姫様(ﾟДﾟ;)

ビックリしましたなぁ( ；-｀д´-)ｧﾚﾏ....

そして、バイクもちゃっかり撮影

乙女心満載のメットですね( *｀艸´)

姫様と久しぶりに再会し、色々話し、帰ることに

帰りは白樺湖を通り、諏訪南に行く予定が、途中ナビが、ルートを上信越に切り替えて、ルートが変わる

上信越に入り、軽井沢のあたりだったかな？

後ろから来たポルシェ

それを皮切りにどんどんと続いて行くポルシェ御一行

抜いては、抜かれてをひたすら繰り返し、ジャンクションから関越へ

関越は、安定の激混み

久々に走る高速に戸惑いつつも、その時いたチームアドベンチャー（勝手に命名）

確か後ろ二台がBMのR1200GSだったかな

先頭はNCだったか定かじゃないけど、2台目は、アイアンマンの柄っぽいNM4

全部6〜7台いたのかな

あまり速くはないのだけど、遅くもないすり抜けで、チームアドベンチャーは、すり抜けていく

彼らの後ろは、パニアがあるから、思いっきり参考になるので、安心して追撃( *｀艸´)

チームアドベンチャーと、共に、高坂に入る

ここで、ガソリンを入れる

信州用で走っていたので、埼玉は暑かった

ここで、中身脱ごうかとも思ったが、後少しだったので諦め、そのまま走ることに

高坂から、大泉JCTで、外環に乗り、川口西で、降りる

ここで、ナビがフリーズ

メインの電話からテザリングで電波飛ばしてたので、電池切れたのか

と思ったけど、よく考えたら、バッテリーで、充電してるから、なくなりようがなかった

ホームセンターに寄りシートバックを確認する

ない(　˙-˙　)

スマホがないﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ

そこにあるべきはずのものがない

一気に血の気が引く

嘘だろ(ﾟДﾟ;)

慌てて、コンビニに行くも、どうしようも出来ない

連絡手段を失い、取り敢えず警察に行く

遺失届を書き、高坂のGS、NEXCOにも連絡、そのあと、高坂のSAの案内所にも連絡

どこもないと、仰る

一応、自分の目で、確かめたかったから、もう一度下道で、東松山まで走り、高坂に行って、GS行くもやはりない

楽しかった思い出が、一気に、吹っ飛ぶ現実

様々な、ツーリングの経験上、人間って、テンションが上がって、気が大きくなると、小さいことを気にしなくなる

それは、良くも悪くも

旅先で、楽しんで、帰るときには、見えない疲れが体には、潜んでいる

注意力が散漫になり、高速という、止まれない区間故の怖さを改めて感じた

何より、電話がないことによる、人間の無力さ

便利な恩恵は、なくなって初めて感じる

この一件において、改めて、バックアップの重要性を感じたし、ここまで生きてきた中で、大事な人は、メモなりして、アナログなことかもしれないが、記録に残すことは大事だと感じた

ラインも消えて、また始めから

ツイッターや、SNSに入れれば、問題はないけど、出先で知り合った方で、番号交換していないと、探しようがない可能性もある

人は1人では生きれないし、連絡手段がなくなると、周りの人が心配になってしまう

ツーリング自体は、素敵だったが、改めて家に帰るまでは、何が起こるかわからない

下手な事は言うもんじゃないなと改めて思った

高い勉強代にはなりましたが、人として大事なものを思い出せた気がします

これからも、様々なツーリングにきっと行くでしょう

でも、楽しむ気持ちの中に、確認する気持ちを頭に、入れて

今後のツーリングを楽しんでいこうと思います

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました

また、ツーリング行ったら書きます

それでは、また

#ツーリング

#ツーリングの伝道師

#伝道師の優雅ななひととき

#ヴィーナスライン

#霧の駅